2013年10月31日木曜日

ローマ到着 タクシーの利用

 ローマ初上陸~!(^0^)/

 生涯訪れることはないであろうと思っていたヨーロッパ南部に到着。

 治安があまり良くなさそうなイメージが強かったので、歴史好きな私としては、あこがれはあったのですが、絶対に行かないだろう(行く勇気がない)と思っていました。

 小心者なので(^^;)

 旅行前にも不安で行くのやめようかななどと思っていたのですが。

 もう来てしまった以上、腹をくくるしかない(大げさ、でもそれくらい内心おびえてました)。

 ドキドキしながら空港を出ました。

 そしてさっそくローマの洗礼を受けました。

 白タクが観光客を狙ってる(?)って本当ですね。

 ホテルからのお迎えの人が何人か、空港到着口付近でプレートとかを持って待っていたのですが、その中にさりげなく、おこづかいを稼ごうとしている人がまぎれていました。

 身なりは良いです。スーツを着ていて、見た目はホテルの迎えの人と同じ。

 ひょっとしたら普段はお迎えの仕事をしている人だったのかもしれません。

 タクシー乗り場を探していた私たちを見て、すぐに寄ってきました。

 「タクシーご利用ですか?」と英語だかイタリア語で話しかけられて。

 最初タクシー乗り場まで案内をしてくれる人なのかと思いました。

 同行者Tさんがイタリア語で市内までいくらかですか?と聞くと、60ユーロだというのです。

 ダヴィンチ空港から市内までは一律40ユーロ(現地に行ってみたら48ユーロに値上がりして
ました)と決まっているとガイドブックにありました。

 おかしい。

 もう一度値段を聞くと「じゃあ50ユーロでいいよ」と。

 ますます怪しい。

 荷物を載せようとした車を見ると、正規のタクシーではありません。普通の車(でもそんなに安い車ではなかった。むしろタクシーより高級でした)。

 急いで断って、その人から離れました。

 幸い乱暴な人ではなかったので、すんなり諦めてくれました。

 純粋な(?)小遣い稼ぎかと思われます。

 助かった。

 ローマの正規のタクシーは下の写真のように白い車(2013現在)で、車体のお腹に、市内まで
48ユーロとフィルムが貼ってありました。そしてローマ市?の承認マークみたいなのも表記されて
いました。

 社内に料金規定の表示があることも確認。

 結構な台数が止まっていましたが、さすがローマ。どんどんお客を載せて発車していきます。

 さすが観光客が(だけではないと思うが)たくさんだわ~。

ダヴィンチ空港 タクシー乗り場

タクシーの車窓より ダヴィンチ空港を望む

 空港から市内まで1時間弱(通常40分ぐらいかな?)。ちょっと渋滞もありました。

 乗ったタクシーがフィアットの古くて小さい車で、運転手さんも無愛想。(--)

 しかも運転手さん渋滞で舌打ち連発(苦笑)。渋滞大っ嫌いなんだろうな。

 そして噂に聞いていた「ローマのすごい運転」を堪能・・・。

 噂にたがわず、なぜ事故が起きないのかと不思議なほど激しい運転でした(^^;)
 
 それもみんなでそんな運転なんだから、本当にすごい。

 そして、初ローマにはしゃぎすぎて左右をキョロキョロしていたのがいけなかったのか、車が
小さくて古いのにスピードをガンガン出したせいか、多少車酔いを味わい・・・。(--;)

 ナヴォーナ広場の近くにホテルを取ったので、とりあえずナヴォーナ広場までお願いしました。

 最初ナヴォーナ広場へ行ってくださいとお願いして、途中で「広場のパンテオンがある方で降ろし
て欲しい(広場のどちら側に行きたいかを)」と運転手さんに伝えたら、むこうが勘違いをしてパンテ
オン前で降ろされました・・・。

 ナヴォーナ広場とパンテオンはそんなに遠くはない、むしろ近いのですが、ちょっときつかった
石畳をスーツケース持って歩くのは・・・。5分少々は歩いたし。

 ちょっと表現に行き違いがあって、こちらの拙い説明では相手を納得させることができず、
何回説明しても通じなかったので根負け・・・。おとなしくパンテオンで降りちゃいました。

 やはり現地の言語で交渉ができるって大事ね・・・。

 ひょっとしたら、ぼったくりのタクシーの方がいい車両だったし応対が丁寧だったかも。あれは
ひょっとしてハイヤーだったのかしら・・・。

 この後も何回かタクシーを利用する機会がありましたが、この最初の運転手さんが一番ひどかったです。

 タクシーは、日本でいうと個人タクシーみたいな感じで、車両が様々です。

 やはり?いい車両(ベンツなど)は乗っていても快適でした。運転手さんも車がいいほど心なしか
愛想もよかったような・・・。

 共通して言えたのは、みんなスピードをかなり出す。隙間が細いところでもガンガン隙を狙う。

 そして、携帯を運転中にいじる・・・。←これはパリも一緒でした。

 ツイッターだかLINEの返事を打つし、電話には出るし。

 なのに事故らずにあのスピードで運転できるって。

 日本では考えられないかも(^^;)

 市内への道筋は、教会が見えたり、日本企業が見えたり、市内に近づくにつれ遺跡も登場して、
それだけでもわくわくしました!

 ということで写真を何枚かアップ。 

青い空がきれい

教会がみえる~何教会かは不明(苦笑)

はやくも遺跡に遭遇

本物のローマ遺跡だー!

ここで一旦遺跡を見に降りたいぐらい

 いよいよ次はホテルです!


2013年10月30日水曜日

座席運と英会話

 今回は運が良かったです!飛行機の座席。



 前後左右にそんなに変わった人が来なくて助かりました(^^;)

 隣は男性だったけど、行きも帰りもひたすら睡眠に集中してくれる人で(もちろん行きと帰りは
違う人だけど同じ睡眠タイプだった)。

 強いて言えば、帰りの日本行の便は、ちょっと近所によくしゃべりよく飲むおじさんがいて眠れなかった。

 それと、パリからローマに行く時だったかな、となりの婦人が新聞読んでいて、結構広げて。

 それぐらいです、密室(に近い状態?)というか間近で新聞読まれるの苦手なんですよ、インクの匂いが(^^;)

 しかもそのご婦人結構新聞広げるんで、座席せまいのに(^^;)

 でも短い時間だったし、耐えましたそれぐらいは。


 あと英会話を習い始めた私ですが(参照:ブログ IT'S MY LIFE)、旅行前の2か月間、週に1回(又は2回)いったくらいじゃあ、本場の人と話すにまでには至らず・・・。

 ただホテルとかカフェで以前よりおどおどせずに片言で話しかけることはできたと思います。

 それだけでも進歩です(^^;)。

 ヒアリングも前よりできてたと思う(あくまで思う)。

 旅行先が英語が母国語の国じゃなかったからよかったってのもあるかと。

 だけど英語が通じるということはやはり英語って便利ですね。

 
 ただスピーキングは散々でした。今から思うと「ああ、こうやっていえばよかったんだ」と思うこと
が多々あり。

 次回のチャンスはがんばろう。

 今回はフランス・イタリアでしたから、現地到着前にあいさつの復習。

  フランス:ボンジュール(こんにちは)ムッシュ又はマダム、シルブプレ(お願いします)

  イタリア:ボンジョルノ(こんにちは)、ペルファボーレ(お願いします)

 これだけは現地でも言おうと思い、飛行機に乗る前に同行者Tさんとあいさつ確認。

 ちなみにTさんはイタリア語が話せるので、旅行中大変ありがたかったです。

 最初の目的地はローマですがから、一生懸命、頭の中でボンジョルノ、シー、ノー、ペルファボーレなどと、自分の知っているわずかなイタリア語を待ち時間の間に繰り返し。

 そして飛行機に乗りこむときに、思わぬ伏兵が。

 飛行機がエールフランスだったんですよ、盲点でした。

 飛行機に乗った途端にフランス語の挨拶がきた・・・。

 脳みそが驚いて固まりました。いきなりフランス語で。

 しかも、ボンソワール マダム・・・。

 出発が夜だったからね・・・。ボンジュールですらない。

 ボンソワール、知ってるけど、いきなり言われるとショックを受けた時の砂ネズミのように固まりました・・・。


 

 

2013年10月29日火曜日

パリからローマへ

 パリからローマは早朝から朝にかけてのアルプス越えです。

 出発は朝7時からだったかな、でもまだ外は暗くて。


 きれいでした~。山はまあ雲が多くて、たくさんは見えませんでしたが。

 今回Tさんのアイデアで、2人で横並びではなく、縦に窓際の席に座りました。景色が見やすいように。飛行機からの眺望を堪能できました(^^)

夜明け

夜明け2

アルプス?

アルプス?なんじゃないかなぁ?
雲の真ん中に山が見える。
山の間に雲がある。海ですね~。
これはたぶんもうイタリアの地面。
湖がたくさん見えました。

海!地中海かアドリア海!どっちか!

すてき~(^^)空港が海の近くなんだね。

飛行機が向きを変えたので急いで激写!
陸から海を望む!

もう郊外の街並みもすごくイタリアン
(と私は思ったのですが(^^;)?)
着陸はいつも通り緊張しましたが(日本からの飛行機より小さい機体だし)が、無事に着陸。

 イタリア、ローマ、フィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)に到着です。

 そんなに大きな空港じゃなかったな。おかげで空港の中が動きやすくてよかったです(^^)


2013年10月28日月曜日

まずは空港 自宅からパリ②

 機内でもそこそこ眠ることができ、無事にパリ、シャルル・ド・ゴール空港(区切る所あってるか
しら)に到着。

 やはり離着陸はかなり緊張しました(私が操縦しているわけではないが)。

 飛行機、苦手です(^^;)

 今回は理由があって初めてのビジネスクラス利用で。

 ビジネス、いいですね~夢のようでした(^^)

 席がゆったりだから機内で寝られたのかもしれません。

 パリに午前3時ごろの到着なので、ビジネスクラス以上の人のみが使用できるという、幻(?)の
ラウンジへ。

シャルル・ド・ゴールのエールフランスの
ラウンジ

ラウンジからの景色
私はこんなラウンジがあることも知りませんでしたよ。

 早朝は空港内も人気(ひとけ)がないので、これはありがたかった。

 ただ、ラウンジまでたどり着くのがちょっと。

 一応成田を出る時にラウンジまでの地図をもらい、説明は受けたのですが、シャルルドゴール空港は広く。

 係員さんを捕まえて、もらった地図を見せつつ、場所を確認(してくれました、Tさんが)。

 そしたら、なんか逆流してはいけないのではないかという場所(荷物検査場だったかな)を
逆流しろとのこと・・・。

 2人でびびりながら、「ほんとにここを逆に歩いていいのかしら」と不安になったのですが、ゲートの
むこうから「はよ、こい。こっちゃこい。」と係員さんが手招き。

 おそるおそる通りました。なんかブザーも鳴ってたような・・・。

 でも係員も乗客もまばらな空港。そんなことを気にする人は誰もいない・・・。

 で、上記写真のラウンジに無事到着。ラウンジ入口にはエールフランスの社員が常駐。

 夜中なのにご苦労様(^^)。そして飛行機のチケットをチェック。エコノミーの人は使えない
から・・・。いつもの私なら使えない。(今回は特別)

 そして乗継便の出発まで少しだらだら。時間が3時間ぐらいあったかな~。

 でも色々チェックしたり、お手洗いに行ったり、搭乗口まで移動したりで、結構あっという間に
時間が過ぎました。

パリ 早朝の空港内部

パリ 早朝の空港内部2
到着時には上記写真のように人がいなかった空港も、朝の6時を回ると結構人が。

パリ 空港内部3

パリ 空港内部 搭乗口

 そして、ぼん・ぼやーじゅ の札?に見送られながら、搭乗口のチケットチェックでエラーを
出しつつ、ローマへ向かいます!




まずは空港 自宅からパリ①

 まずは空港から。

 今回中部国際空港(セントレア)まで車で行きまして、そこから成田へ飛び、成田からパリへ
移動しました。

 セントレアは駐車場から空港まで移動が楽だと思います。あまり歩かなくていい。

 駐車場は予約できるんですね~。一緒に行く人に教えてもらいました。

 今回は女性2人旅だったのですが、同行者(Tさん)が車を出してくれまして、駐車場の予約も
とってくださって。

 空港の駐車場って長期でとめる人の割引料金が安くていいですね。どの空港もそうなのかな。

 自宅からTさんの家まで自分の車で行き、Tさんの家に私の車は置かせてもらいました。

 荷物もずーっと車で移動なので楽ちん。

 いいですね、車で空港。はじめての体験でしたが。

 車の中では出発前に無事最終回の放送を迎えた「あまちゃん」の復習(個々のキャラクターに
ついてそれぞれ思い出を語る)で盛り上がり。

 あまちゃんロスにならなかったのは今回の旅行のおかげです(^^;)
 
 あまちゃんの話をしてたらあっという間にセントレア空港へ。

 なんかセントレアからパリへの直行便が減ってしまったよう(今はないのかな?)で、成田から
パリへ飛びました。

 とりあえず、空港でチェックイン。

 今回パリでも乗り換えがあります。

 空港ごとにチェックイン(搭乗手続?)するのかしら、スーツケースもそのたびに預ける処理が
必要なのかしら、などと思っていたら、JALの係の方が、ローマの空港(最終目的地)までの
チェックインと荷物の手配をすべて一括で処理してくれました。

 ありがとう、JAL!

 おかげさまで、荷物の上げ下ろし?もなく、空港ごとのチェックイン作業もなく助かりました。
 
 それが、自分たち、JALでセントレアから成田、エールフランス(JALのコードシェア便)で成田
からパリ、アリタリア(エールフランスのコードシェア便)でパリからローマと、偶然ですがすべて
違う航空会社で、本当にロ-マまでたどり着けるのか、また荷物がちゃんと届くのか、ローマで
自分(とTさん)のトランクが出てきたときにはちょっと泣けました。

 そういえば、スーツケースとトランクの違いってなんだろう。(ま、いっか)

 ただ、この一括処理のせいなのか、行く先々で搭乗時にチケットチェックで機械にひっかかり
ました。エラーが出て。 どうやら特殊な処理だったようで(^^;)

 最近の飛行機のチケットってバーコードとかQRコードみたいなのがついていて、機械で情報
を読み取るんですね~。

 その読み取りで、確か成田でもパリでもエラーが出ました。個別にパソコンに入力して情報を
引き出していました。イレギュラーチケットだったとしか思えません(^^;)ちゃんと私たちの情報は
機械に登録されていました。セントレアのJALカウンターの仕事に間違いはなかった!ありがとう
ございます!(でもドキドキしました。飛行機乗れなかったらどうしようかと。)

 空港まで高速が渋滞することもなく、すいすい。

 空港で両替もしましたが、結構ゆったりと飛行機待ちの時間もとれて。

 Tさんのもつどこかのゴールドカードで利用できるラウンジでまずは一息。
 同行者1名が入れるそうです(今回の私がそれです)。

セントレアのラウンジ
 時間が来たので搭乗口へ。
 
飛行機苦手な私はもうここから緊張でドキドキ。
セントレアにて 成田へ飛ぶ機体
夕方出発の便でしたから、ちょうど夕日がきれいに見えました。

セントレアにて 夕日がきれいだった

 そして無事に成田へ。成田はもう夜。

 夜だったので写真はありませんが、無事に定刻通り出発!

 いざパリへ。

 今回23時ぐらいだったかな出発が、なので幸い機内で寝ることができました。ちょうど日本
時間の夜だったから。 

 ほぼ満席でした、自分が乗った飛行機。

 パリに行く人がよく使うんだろうな~。機内で寝てる間に移動できるもの、便利だわ。

 余談ですが、成田空港の デルタ航空のVIP(?)ラウンジがお洒落でした。

 思わず撮った写真です。↓

成田 デルタ航空のラウンジ
そしてお決まりの(?)、何かやらかす私。

 今回は荷物を預ける時に、リチウムイオン電池のせいで係員からチェックを受ける始末。

 海外で使用するためにレンタルのWi-Fiルータを持って行ったのですが、付属レンタル品の充電池がリチウムイオン電池だそうで。

 それをスーツケースに入れたまま預けたらいかんのですって。

 手荷物で機内に持ち込むのはOKだそうです。

 X線?だか何だかでばっちりチェックに引っかかりました。わたし知らなくて、ご迷惑かけて
すみませんでした。(・・;)

 で、荷物を預けるカウンターの手前にその危険物チェックをする場所があって。

 スーツケースを開ける前に係員さんが「だいたい、このあたりにある荷物から反応があったの
ですが」と丁寧に教えてくださって。

 それで私にもすぐにわかりました。原因はルーターの充電池だと。だって他にひっかかりそう
なものはなかったから。

 で、荷物を開けて、電池を取り出し、もう一度X線?検査。

 出発前に荷物を開けるはめになりましたよ~。ははは(^^;)


パリ・ローマ2013 出発

おなじみのトレビの泉

 やっと写真のアップロードができたので、ブログをぼちぼち書いていきます。

パリ オペラ座より ルーブル方面を望む

 デジカメの画像1,000枚・・・。iPodtouchの画像200枚以上。他動画50点ほど・・・。

 はっきりいって馬鹿ですね、もっと考えてシャッターおさないと、写真家じゃないんだから(^^;)

 友人に見せるにしたって、結局厳選した画像?を見せることになる。

 だったら最初から撮影を絞っていけば、写真整理も楽だし、画像アップロードに時間も
かからず・・・。

 写真のアップロードというのは、私がPicasa webアルバムというのを使用しているので、撮影
した写真をウェブ上で保存しているため、必要な作業です。

 最初から写真屋にいって、画像指定して現像した方が、お金はかかるけど早いかも・・・。

 ま、いっかもうアップできたし。

 今回7泊10日(機内泊を入れると9泊10日?))の日程で行ってきました!パリ・ローマ!

 結論、とってもいい旅行になりました!

 正確に言うとローマからまわったので、ローマ・パリ10日間の旅!(クイズの懸賞風にいうと?)

 なんとなく語呂がいい感じがしてパリが先にきてしまった(^^;)

 まず、犯罪に遭わずに済みました!神様ありがとう!(T0T)

 スリ・ひったくり・ぼったくり(気づかずにぼったくられてるかも知れませんが)、行く前に一番
心配だったのが犯罪に巻き込まれること。

 荷物もちゃんと飛行機に乗って?無くならずに各所についてきてくれたし(ロストバゲージの
ことね(^^;))、よかった~(;;)

 行く前にアリタリア航空の社員がスーツケースを勝手に開けて金目の物を盗んでいたニュース
とか、トルコのカッパドキアで若い日本人女性が犯罪に巻き込まれた事件とかがあったので、
出発前に多少暗くなっていた私ですが、無事で本当によかった。

 体調も悪くならなかったし、食あたりもなく。

 食事がおいしかった、とにかくおいしいものばかりに当たり、まさに当たりの旅。

 日本を夜遅くに出発し、パリに翌日早朝着。乗り換えてローマへ午前中のうちに到着。

 ローマに3日間滞在し、4日目はローマからパリへ移動。

 移動にはほぼ一日(ホテルのチェックアウトから空港への移動諸々)かかり、夕方パリに着いたのですが、疲れ切って(特に足が)その日は食事をするだけでおしまい。

 翌日からパリ観光にまるまる3日間費やし、最終日空港へ、昼ごろ飛び立ち、日本には翌日の
朝帰ってきました。

 10日間行っても、観光できるのはせいぜい6日、がんばって7日。

 地の利がないので、空港からホテルとかの移動はできるだけ昼間にしたいし。

 ヨーロッパは行きたいんだけど、なかなか自分のスケジュールをあけるのが難しいですね~。

 それに半日は飛行機に乗るから、一度行ったらできるだけ長く滞在したくなります。

 私が行ったのは9月30日から10月9日です。

 気候も良く、お天気にも恵まれました。ちょっと暑いぐらいでした2013年10月。

 では旅の詳細をちょっとづつ記事にしていきます(^^)