今回は運が良かったです!飛行機の座席。
前後左右にそんなに変わった人が来なくて助かりました(^^;)
隣は男性だったけど、行きも帰りもひたすら睡眠に集中してくれる人で(もちろん行きと帰りは
違う人だけど同じ睡眠タイプだった)。
強いて言えば、帰りの日本行の便は、ちょっと近所によくしゃべりよく飲むおじさんがいて眠れなかった。
それと、パリからローマに行く時だったかな、となりの婦人が新聞読んでいて、結構広げて。
それぐらいです、密室(に近い状態?)というか間近で新聞読まれるの苦手なんですよ、インクの匂いが(^^;)
しかもそのご婦人結構新聞広げるんで、座席せまいのに(^^;)
でも短い時間だったし、耐えましたそれぐらいは。
あと英会話を習い始めた私ですが(参照:ブログ IT'S MY LIFE)、旅行前の2か月間、週に1回(又は2回)いったくらいじゃあ、本場の人と話すにまでには至らず・・・。
ただホテルとかカフェで以前よりおどおどせずに片言で話しかけることはできたと思います。
それだけでも進歩です(^^;)。
ヒアリングも前よりできてたと思う(あくまで思う)。
旅行先が英語が母国語の国じゃなかったからよかったってのもあるかと。
だけど英語が通じるということはやはり英語って便利ですね。
ただスピーキングは散々でした。今から思うと「ああ、こうやっていえばよかったんだ」と思うこと
が多々あり。
次回のチャンスはがんばろう。
今回はフランス・イタリアでしたから、現地到着前にあいさつの復習。
フランス:ボンジュール(こんにちは)ムッシュ又はマダム、シルブプレ(お願いします)
イタリア:ボンジョルノ(こんにちは)、ペルファボーレ(お願いします)
これだけは現地でも言おうと思い、飛行機に乗る前に同行者Tさんとあいさつ確認。
ちなみにTさんはイタリア語が話せるので、旅行中大変ありがたかったです。
最初の目的地はローマですがから、一生懸命、頭の中でボンジョルノ、シー、ノー、ペルファボーレなどと、自分の知っているわずかなイタリア語を待ち時間の間に繰り返し。
そして飛行機に乗りこむときに、思わぬ伏兵が。
飛行機がエールフランスだったんですよ、盲点でした。
飛行機に乗った途端にフランス語の挨拶がきた・・・。
脳みそが驚いて固まりました。いきなりフランス語で。
しかも、ボンソワール マダム・・・。
出発が夜だったからね・・・。ボンジュールですらない。
ボンソワール、知ってるけど、いきなり言われるとショックを受けた時の砂ネズミのように固まりました・・・。
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