入口の彫刻が素敵。カレーの市民の一部だったかな。(入口右手)
入口の左手にももう一つ彫刻がありました。両側にあるんですね。
ここ建物も素敵ですね。パリのオランジェリー美術館みたい。
大原美術館 |
中は撮影禁止なので、ただモネ他の印象派(ベタですみません)が好きなので、それは見られ
てうれしかった。
あとは現代の絵とか前衛アート?みたいな展示もあって、本館の2階が一番好きな絵が
そろってたかな~。
現代的なものはさっぱりわかりません(^^;)
あ、でも美術館一押し(?)の受胎告知の絵は素敵でした、さすが。
美術品は好きだけど詳しくはない、残念。
で、地図を見たときに行きたいな~と思ったのが「新渓園」という日本庭園。
日本庭園好き(^^)
こじんまりしてますが、落ち着いていていいお庭でした!
大原美術館の本館と分館の間にあります。
最初、本館から日本庭園が見えて「あとであそこ見たいなー!」と思っていたところが、前日
にチェックして「行きたいなー」と思った新渓園でした(^^;)
同一の場所だとは思わなかった。大原美術館の近くにあるなとは思ってたけど。
ちゃんと調べろっての(^^;)
新渓園入口(大原美術館 本館側) |
新渓園 |
紅葉もきれい |
日本家屋もきれいだった。お茶会か何かやってたかな。 |
あずまやもあって、座ってお庭が見られます。
この日は平日だから空いていたけど、休日はどうかな~(^^;)
私が個人的にテンションMAXだったのが、下の写真の工芸・東洋館の東洋館!
ここの東洋館の仏頭他がとてつもなく素敵でしたー!
主に中東や中国の発掘品が多かったかな。宝の山(レプリカ展示かもしれませんが)でした!
興味のない人にはどうでもいいことだろうけど(^^;)。
実際ここ見ないで帰る人もいると思う。修学旅行の時どうだったかな。見たかな。
工芸・東洋館(本館の右手奥に入口があって見落としそうでした) |
売っていないので、そして結構なお値段なので(1,300円。平成25年11月現在)、とりあえず
全部回ろうと見ていったのですが、どこもよかったです。
しいて言えば分館が一番興味なかったかな(^^;)
大原美術館の向かい側にある有隣荘も素敵でした。外からしか見れないけど。
大原家の別邸 有隣荘 |