2013年11月30日土曜日

倉敷 大原美術館

 大原美術館です。

 入口の彫刻が素敵。カレーの市民の一部だったかな。(入口右手)

 入口の左手にももう一つ彫刻がありました。両側にあるんですね。

 ここ建物も素敵ですね。パリのオランジェリー美術館みたい。

大原美術館

 中は撮影禁止なので、ただモネ他の印象派(ベタですみません)が好きなので、それは見られ
てうれしかった。

 あとは現代の絵とか前衛アート?みたいな展示もあって、本館の2階が一番好きな絵が
そろってたかな~。

 現代的なものはさっぱりわかりません(^^;)

 あ、でも美術館一押し(?)の受胎告知の絵は素敵でした、さすが。

 美術品は好きだけど詳しくはない、残念。

 で、地図を見たときに行きたいな~と思ったのが「新渓園」という日本庭園。

 日本庭園好き(^^)

 こじんまりしてますが、落ち着いていていいお庭でした!

 大原美術館の本館と分館の間にあります。

 最初、本館から日本庭園が見えて「あとであそこ見たいなー!」と思っていたところが、前日
にチェックして「行きたいなー」と思った新渓園でした(^^;)

 同一の場所だとは思わなかった。大原美術館の近くにあるなとは思ってたけど。

 ちゃんと調べろっての(^^;)

新渓園入口(大原美術館 本館側)

新渓園

紅葉もきれい

日本家屋もきれいだった。お茶会か何かやってたかな。
 あずまやもあって、座ってお庭が見られます。

 この日は平日だから空いていたけど、休日はどうかな~(^^;)

 私が個人的にテンションMAXだったのが、下の写真の工芸・東洋館の東洋館!

 ここの東洋館の仏頭他がとてつもなく素敵でしたー!

 主に中東や中国の発掘品が多かったかな。宝の山(レプリカ展示かもしれませんが)でした!

 興味のない人にはどうでもいいことだろうけど(^^;)。

 実際ここ見ないで帰る人もいると思う。修学旅行の時どうだったかな。見たかな。

工芸・東洋館(本館の右手奥に入口があって見落としそうでした)
大原美術館は、本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の4つの建物の共通券しか
売っていないので、そして結構なお値段なので(1,300円。平成25年11月現在)、とりあえず
全部回ろうと見ていったのですが、どこもよかったです。

 しいて言えば分館が一番興味なかったかな(^^;)

 大原美術館の向かい側にある有隣荘も素敵でした。外からしか見れないけど。

大原家の別邸 有隣荘
そして引き続き倉敷探索です。


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