2013年7月18日木曜日

船場別院本徳寺 姫路3日目

 前出のオクトーバーフェストに行く前に、お寺に立ち寄りました。

 「船場別院本徳寺」

 姫路駅から徒歩20分と書いてあったのですが(ネット調べ)遠かった・・・。

 30分近く歩きました。

 駅前から姫路城までのまっすぐな道(大手前通り)から途中国道2号線にぶつかったら左折。
国道2号線をひたすら歩いて、近道もあるのかもしれませんが知らないし(^^;)

 友人との待ち合わせに遅れるかと思いました(^^;)

 距離にして2キロ近くあるきましたね、駅から。

 お城の堀沿いにひたすら歩く。


 やっと出てきた標識。
 白鷺橋がある交差点をすぎて一つ目の信号だったかな。


 この時点で予想よりかなり時間がかかったので、焦って早足。
 ただでさえ暑いのに、もう汗だく(^^;)
 標識のある交差点を入ったらすぐでした。
 



 立派な建物ですが敷地半分が工事中。

 ちょっとさびしかったです。(2013年7月現在)



 今回、第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜が造ったといわれる城の模型が見たくて来たのですが。さてどこだろう。



 どれが天然記念物の松なんだろう・・・。



 親鸞聖人の銅像(?)がありました!



 敷地案内図。この図の上半分は工事中で更地でした。

 


 立派ないちょうの樹だったな~(写真中央)

 さて、ドイツ人のつくった模型どこだろう。案内図を見て歩いたのですが、それらしきものがない・・・。
 なんか行き止まりっぽい・・・。




 本堂建物の裏側に道発見!奥に行けそうだ!



 工事中だからこんなところから行くのだろうか、普段からこうなのか、真相は不明です(^^;)

 そしてお目当て発見!
 まず勤王志士の碑が並んでいます。

 そして碑に囲まれて、中央の石の塊が私の見たかったドイツ人が作ったというお城の模型。
 ちょっとアンコールワットみたいな模型でした・・・。いったいどこのお城を作ったのか・・・。(現物を見るまで姫路城の模型があるんだと思い込んでいました・・・。)




 暗い時間に一人では怖くて行けない場所でした。明るい時間でよかった。

 インターネットのお寺の説明に「西南戦争や勤王志士の碑、第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜が造ったといわれる城の模型等が、ひっそりとたたずんでいます。」とありました。

 本当にひっそりとたたずんでいました・・・。

 あ、ちなみに西南戦争の慰霊碑(?)は親鸞聖人(上人?)の写真に写ってます。
 銅像の肩越しに、後ろにちょこっと写っている石の碑がそうです。大きかったです。

 そしてオクトーバーフェストの会場である姫路城前へ。急ぐ!
 白鷺橋の写真。↓



 国道2号線沿い、大手前通りからこの白鷺橋まで石垣がずーっと続きます。
 昭和63年竣工って書いてあったけど、全体がそうなのかな?
 
 昔の様子が復元(なのかな?)されているのも素敵ですね。


 この石垣の北側(内側っていうのかな)は公園があったみたいです。
 時間がなかったのでチラ見でよく確認できなかった。残念。

 なんとか待ち合わせ5分前にはつけました。よかった~(^^;)

 しかし昔のお城の規模ってすごい!大きいわ~。だって今日歩いたところ、ほぼお城の敷地内・・・。すごすぎる・・・。




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