2013年7月、連休を利用して姫路~小倉~下関と行きました。
ブログでは旅行の話が20以上の記事にわかれましたが、実際は4泊4日。
木曜日の夜、仕事が終わった後に出発して、新幹線使用で夜の姫路着で宿泊。
金曜日は一日姫路城。
土曜日は姫路オクトーバーフェスト。
日曜日の朝、新幹線で小倉へ移動。日中は小倉城他を観光。
月曜日、小倉から電車で下関へ。下関及び門司港周辺観光。
そして月曜日の夕方小倉を出発。新幹線使用で夜家へ到着。
すごくゆったり回ったと思います。
でもあの猛暑の中をこれ以上回るのは体力的に無理でした。
軟弱ものなので(^^;)
よく歩いた。
小倉、下関を車で回ればもうちょっと色々回れたかな~。
また次回のチャンスをねらいます!
北九州も下関もまだまだ観光し足りません!楽しかったな~。(^^)
この旅行でお世話になった方々にお礼を申し上げます。
もちろん家で留守をしてくれた母と愛犬にも感謝です。
2013年8月20日火曜日
2013年8月19日月曜日
レトロの街 門司港
門司港駅の観光案内、そしてタクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、門司港は「レトロな街」を売りにしているとのこと。
知らなかった。どおりでレトロな素敵な建物がたくさんあると思った。
さて前述の和布刈(めかり)神社より門司港駅を目指します。
休日を公園で過ごす地元の人がいました。いいところだ~。
ノーフォーク広場で、海上保安庁の船が泊まっていました。
写真も撮ったけど、載せるのはやめよう。ひょっとしたら勝手に撮影しちゃいけなかったかもしれないし。(^^;)
広場からちょっと離れたところに駅がありました。思ったより遠かった。
駅前は海。
レトロライン。レトロが売りですからね!その名も潮風号。
広場に到着した時に、広場から駅の方を見たら電車がちょうど出発するところ・・・。
とても走って間に合うような距離ではなかった。
確か、観光案内で教えてくれたけど、40分に一本とかいってなかったかな・・・。
ああ、やっぱり・・・。炎天下の中で40分待つ。もう歩く元気はない。
この時私の後ろに若い男性がいたのですが、彼はこの時刻表をみて、次の駅を目指して(または門司港をめざして)元気に歩いていきました。
ぼんやり海を見ながら(傘をさしてます。日陰なし。)けっこう大きな船がとおる。
座れる場所が陽向ばっかでつらかった。駅のホームにあった唯一の日陰のベンチはカップルに取られちゃったし。
さっきの広場に戻ればもうちょっと日陰で座れる場所がありそうだけど、そこそこ歩くので、そんな元気はなかった。
写真の真ん中に荷物満載のタンカーが写ってます。
やっと来た~(涙)潮風号がやっと来た~(涙)
小ぶりだけどかっこいいです!
社内もレトロ感ばっちり。窓にはガラスはありません。京都の嵯峨のトロッコ列車と同じ感じ。
椅子が意外と座り心地よかったかも。まあ電車を待っている間不自由していたので、よけいによく思えたかもしれません。
電車で門司港駅まで結構距離あったわ~。駅は二つ三つしかなかったけど。
途中もレトロ感たっぷりの建物がいっぱい。電車の中でガイドさんのガイドがちょっとあります。
観光列車だから。
この跳ね橋は珍しいって言ってた、ガイドさんが。その名もブルーウィング。日本で唯一の歩行者専用の橋だそうです。
港の夜景もきれいだそうです。こんどは夜にも来てみたいな(^^)。
みんな電車と記念撮影♪順番に。
下の写真は門司港駅前。タクシーが止まっている向こう側がレトロ電車の乗り場です。
駅から目の前です。
さて、荷物を預けてある小倉へ戻ります。
帰りに門司港駅にいた駅員さんがかっこよかった。(^^)
顔もよかったけど、外国人観光客に積極的に話しかけてたし、困っている人がいたら進んで声をかけてた。そういうのって素敵ですね(^^)。
帰りは赤い電車だ。
これで今回の旅は終了です。
あ、小倉でたべたつけ麺がおいしかった(^^)。
駅ビルに入っている食券形式のラーメン屋さんだから期待してなかったのに、予想以上で。
あれはラッキーだった(^^)
確か名前は「御○屋(ごえんや)」。
あとはホテルに預けてあって荷物を受け取って、小倉から新幹線で地元まで。
新幹線は帰りは「のぞみ」と「ひかり」使用でした。
それにしても今までは、遠いからと思ってなかなか行けなかったけど、行こうと思えば行ける、中国地方、九州地方。
絶対にまた行くぞ!
知らなかった。どおりでレトロな素敵な建物がたくさんあると思った。
さて前述の和布刈(めかり)神社より門司港駅を目指します。
(和布刈神社)
とりあえず観光電車の駅を目指して歩く。
最寄りの駅は「ノーフォーク広場駅」。
道は一本道なので迷いませんでした。和布刈神社から徒歩10分ぐらいかな。もっと近いかな。
気持ち的には10分以上歩いた感じ。疲労困憊で。
ノーフォーク広場に到着。もともとは観潮公園だったんだ~。
休日を公園で過ごす地元の人がいました。いいところだ~。
ノーフォーク広場で、海上保安庁の船が泊まっていました。
写真も撮ったけど、載せるのはやめよう。ひょっとしたら勝手に撮影しちゃいけなかったかもしれないし。(^^;)
広場からちょっと離れたところに駅がありました。思ったより遠かった。
駅前は海。
レトロライン。レトロが売りですからね!その名も潮風号。
広場に到着した時に、広場から駅の方を見たら電車がちょうど出発するところ・・・。
とても走って間に合うような距離ではなかった。
確か、観光案内で教えてくれたけど、40分に一本とかいってなかったかな・・・。
ああ、やっぱり・・・。炎天下の中で40分待つ。もう歩く元気はない。
この時私の後ろに若い男性がいたのですが、彼はこの時刻表をみて、次の駅を目指して(または門司港をめざして)元気に歩いていきました。
ぼんやり海を見ながら(傘をさしてます。日陰なし。)けっこう大きな船がとおる。
座れる場所が陽向ばっかでつらかった。駅のホームにあった唯一の日陰のベンチはカップルに取られちゃったし。
さっきの広場に戻ればもうちょっと日陰で座れる場所がありそうだけど、そこそこ歩くので、そんな元気はなかった。
写真の真ん中に荷物満載のタンカーが写ってます。
やっと来た~(涙)潮風号がやっと来た~(涙)
小ぶりだけどかっこいいです!
社内もレトロ感ばっちり。窓にはガラスはありません。京都の嵯峨のトロッコ列車と同じ感じ。
椅子が意外と座り心地よかったかも。まあ電車を待っている間不自由していたので、よけいによく思えたかもしれません。
電車で門司港駅まで結構距離あったわ~。駅は二つ三つしかなかったけど。
途中もレトロ感たっぷりの建物がいっぱい。電車の中でガイドさんのガイドがちょっとあります。
観光列車だから。
この跳ね橋は珍しいって言ってた、ガイドさんが。その名もブルーウィング。日本で唯一の歩行者専用の橋だそうです。
港の夜景もきれいだそうです。こんどは夜にも来てみたいな(^^)。
みんな電車と記念撮影♪順番に。
下の写真は門司港駅前。タクシーが止まっている向こう側がレトロ電車の乗り場です。
駅から目の前です。
さて、荷物を預けてある小倉へ戻ります。
帰りに門司港駅にいた駅員さんがかっこよかった。(^^)
顔もよかったけど、外国人観光客に積極的に話しかけてたし、困っている人がいたら進んで声をかけてた。そういうのって素敵ですね(^^)。
帰りは赤い電車だ。
これで今回の旅は終了です。
あ、小倉でたべたつけ麺がおいしかった(^^)。
駅ビルに入っている食券形式のラーメン屋さんだから期待してなかったのに、予想以上で。
あれはラッキーだった(^^)
確か名前は「御○屋(ごえんや)」。
あとはホテルに預けてあって荷物を受け取って、小倉から新幹線で地元まで。
新幹線は帰りは「のぞみ」と「ひかり」使用でした。
それにしても今までは、遠いからと思ってなかなか行けなかったけど、行こうと思えば行ける、中国地方、九州地方。
絶対にまた行くぞ!
2013年8月18日日曜日
門司城跡
さて門司港駅から門司城跡を目指したのですが、駅からの公共交通手段が乏しい・・・。
バスも山のふもとまでしか通っていない、電車もふもとまで。
事前の調べでは山のふもとまでバスが通っているので、あとは徒歩です、となっていたので歩くつもりだったのですが、案内所のお姉さんと相談した結果、徒歩では結構時間がかかるとのこと。
夕方までしか時間がない。困った。今はもう昼過ぎ。
検討の結果、行きはタクシーで、城跡の近くまでいって、帰りは歩いて下りながら、最寄りの電車駅から電車にのることに。
この「最寄りの駅の電車」も観光電車なので、運行時期が限定されるそうです。(次の記事で電車については記載あり)
行ってみてわかったのですが、はっきりいって、山のドライブコースの途中に城跡がある。
走り屋とかが走ってそうな山のコース。漫画、頭文字Dを思い出す(知らない人すみません)。
徒歩なら半日山登り(道路は一部アスファルトですが)をするつもりで城跡までいくという感じです。
駅前にたくさんタクシーは止まっていたので、すぐに乗車できました。
さて、タクシーに乗って門司城跡へ。
城跡イコール山と思った方がいいですよね。昔の山城又は砦は山の上が常識・・・。
タクシーで山をぐんぐんのぼります。これは歩きはきつい!私は無理!
タクシーでよかった(>0<)
城跡は国立公園の中です。タクシーの運転手さんが言ってたけど、国立公園に指定されたから勝手に建物を建てたりできなくて、開発工事がなかなかできないとか。
観光地としてもっといろいろやりたい思いもあるようです。
国立公園その名も「和布刈公園」。
また読めない地名が登場・・・。
「めかり公園」だそうです。
観光案内所のお姉さんの反応及びタクシーの運転手さんの反応を見て思ったのですが、あまり観光に行く人いないのかも・・・。
はっきりいって城好きの来るマイナーな場所なのかも・・・。
城跡だし。天守閣ないし。地元の二俣城も地元近くの高天神城も、同じ城跡だけど、やっぱいつも人いないもんな・・・。
とりあえず車で入れるところまでタクシーに入ってもらって。ここで下車。ここから徒歩です。
タクシーの運転手さんが心配してくれて、レシートに電話番号が書いてあるから何かあったら電話するんだよ、と言ってくれました。ありがとうございます(涙)(もちろん営業も兼ねていたと思うけど)
それくらい周りに何もない場所です。人も車もほとんど通りませんでした。(季節が違えば人がいるかも、桜とか紅葉とか)
女性の一人歩きはお勧めできません。2人でもさびしいぐらい。グループがお勧めです。
300メートルか。事前の調査ではバス停から10分ぐらいと書いてあったが。
帰ってきてから調べたら、「めかり絶景バス」というのがあって、それだと「和布刈公園山頂」というバス停があってそこから徒歩8分となってました。
そういえば帰り道の途中の展望台でバスが止まってた。絶景バスって書いてあったわ。あれに乗ればよかったのか。
私がタクシーを降りたところでは、近くにバス停はなかったので、バス停からだともっと歩くのかな。
ふもとからだと、帰りに徒歩で下山した感じからするとここまでくるのに30分以上かかりそうです。
この案内表示から歩いて山頂まで(城跡は山頂になります)10分以上かかったと思います。結構な上り坂でした。道はよかったけど、ずっとのぼり。バス停から8分でいけるのかな。
歩くルートがあるのかな別の。そういえば、私は下の写真のようなところを歩いたのですが、途中でけもの道のような細い道もあったような気がする。
とにかく人の気配がない。誰にも行き会いませんでした。
そして蚊に食われました。(;;)
上の写真も写真でみると明るいのですが、実際は樹が生い茂っていて(夏だからね)木陰が濃い。奥の方が迂回路?みたいのがあって、面白そうだったのですが、怖くて入れませんでした。たぶんぐるっとまわって元の場所に戻ってくるんだろうけど。
図にするとこんな感じ。
赤が私の歩いたルート。緑が怖くて行けなかったルート。橙色のぺけ印から矢印の方向に向かって上の写真を撮影しました。
びくびくしながら足早に山頂へ。
おお!インターネットでみた写真と同じ景色!石碑あったー。(そりゃ当然あるわさ)
ここはさすが山頂だけあって確かに絶景ポイントでした。関門橋がちょうど見える。
城跡の砲台跡に登って撮影。
本当なら、この景色をもっと堪能したいところですが、びびりな私はそそくさと下山。
この山は電話局とかの中継基地もあるみたいですね。最初ここが山頂かと思った。ここからもうちょっと山頂まで歩いた。
途中に山の神がいらっしゃいます。しっかり拝みました。自分の無事を(あくまで自己中)。
行きと帰りは最初の標識のところまでは同じ道で。
ただここ(タクシーを降りた場所)からどうやって帰るか。とりあえず地図を頼りに第二展望台を目指して下山。
ドライブするにはいい道路でした。途中の眺めも最高。
かなり歩いて、車は何台か横を通りましたが、とにかく人がいない。こわかったです。
暑いけどがんばって早歩き。やっと第二展望台へ。
ここでやっと人がいたー!(涙)
前述の「絶景バス」もここのバス停に止まっていました。
山頂からここまでで10分以上歩いたと思う、早歩きで。
ここは絶景もいいのですが、後ろの絵にも注目。
壇ノ浦がちょうど目の前なので、壇ノ浦の合戦の絵が。なかなかの大きな作品でした。
さて、ふもとまではまだまだあります。とりあえず和布刈神社を目指す。
道がくねっているので、直線距離だったら近いと思うのですが、歩くと遠い。
何分歩いたかわかりません。とにかく思ったより歩いたかと。天気が良くなってきて今まで以上に暑いし。
この城跡がある山、車は一方通行になってるんですね。のぼりとくだりで通る道が違いました。
そんなに狭い道じゃないのに面白いな。
観光案内所でもらった地図を見ながら歩いたのですが、途中でハイキング用の道があったり、あとは通行止めもあって、自分がどうやって(どこを通って)降りてきたのか今でもわかりません。
とにかく降りた。途中道に迷ったような気もしてます。迷ったのかどうかもわかってない(^^;)
自分は方向音痴ではないと思うのですが。
そしてあれ?まよったかな?と思った時に、ちょうど「和布刈神社はこっち」という標識があって、その通りに進んだら、山道・・・。
舗装道路をずーっと下ってきたのですが、最後に山道を通って、無事下山!ちょうど神社のところに!
道の反対側が和布刈神社でした。
山道も怖かったよ~(T0T)虫がいそうだし、蛇とか出てきそうで。でも変な人がいなくてほんとによかった。
この時点でかなり体力消耗。もう残りの体力が少し。
とりあえず神社は遠巻きにおまいり(門司港駅(これからの行先)とは反対だったから近くまでは行きませんでした)して、門司港駅へ戻ります。
(つづく)
2013年8月17日土曜日
下関から門司港へ
下関を堪能した後は、高杉晋作に後ろ髪をひかれつつ門司港へ。
お昼すぎぐらいだったかな、下関駅から門司へ。
門司で路線を乗り換えて、門司港に移動しました。
小倉から直接門司港への路線もあります。(小倉~門司~小森江~門司港)
ちょうど門司で二股に路線が別れる感じです。
またまたへったくそな地図が登場(苦笑)↑
門司港は駅舎がレトロ調と観光案内に書いてあったので、ぜひ見たいと立寄りました。
期待に応えるように、ホームからいい雰囲気♪
下はコンクリですが、屋根が木造(木造調?なのかな。木造に見えたけど。)
そして昔風の手洗い場。
奥に普通の洗面所もあり。でもなんか建物が趣あり。
お手洗いは隣に別にありました。ここは洗面所のみ。
昔の関門海峡の連絡船、通路跡がありました。こういうの時代を感じる史跡、好き。
昔は橋もトンネルなかったんだよな~。
調べてみたら関門橋と私の年齢が同じぐらいでした(^^;)
関門トンネルなんて、もっと古い。鉄道トンネルとして、明治から計画があって、昭和初期に計画決行、完成していたんだ。戦時中に作ったんですね。
さて、お目当ての駅舎を拝見。
出口は二つ。私は正面出口を探しましたが、なんか裏口みたいのばっかり。
おっかしーなーと思いつつ。裏口っぽいとこから出て駅の廻りをぐるっと歩いたら。
お目当ての駅舎が工事中であることが判明・・・。(がっくし)
これ、見たくて、わざわざ下関で高杉晋作をふってきたのに・・・。(いや門司城跡にも行きたかったから、絶対にここにも来たけどね(^^;))
本当だったらこんな写真が撮れるはずでした↓。工事中でなければ・・・。
(参考)http://www.mojiko.info/3kanko/spot_eki.html
駅の前には素敵な洋館が。後で調べたら旧門司三井倶楽部。
今もレストランとかあるみたい。いいな~食事したかった。
お、ここにも素敵な建物が。駅の隣です。
よく見るとJRの文字が。うっそ~かっこいいJRの建物だ。
旧三井物産の建物ですって。素敵。
門司港って日本三大港(横浜、神戸、門司なんだって)の門司港。貿易も盛んだっただろう。
三井にとっても重要な拠点だったんだろうな~。駅前旧三井だらけ(?)。
建物の案内の看板、もうちょっと読めるように撮影したつもりなのに。
失敗。字が読めない。
この建物の中に観光案内所がありました。建物に惹かれてふら~っと中に入ったら、ちょうど案内所があって助かった。(^^;)
中には綺麗なお姉さんがいて、私の目当ての門司城跡への行き方を一緒に検討してくれました。ありがとうございました(^^)
さてここから門司城跡を目指したのですが、公共交通手段が・・・。
どうやって行こう・・・。(つづく)
2013年8月16日金曜日
唐戸(山口県下関市)そして高杉晋作終焉の地
赤間神宮から下関駅へ。
赤間神宮前からバスに乗ってもよかったのですが、行くときにちょっと気になった唐戸へ立ち寄りました。
神宮から徒歩で唐戸へ。そんなに遠くはないです。
どうやら魚市場。休日だったせいなのか混んでました。車も駐車場の出入りに関しては渋滞。
市場の中にはでっかいフグ(ふく)が!(置物です)↓
私もお土産にしらす他を購入しました。残念ながら生は無理なので保存食を購入。
しらす(乾燥)とカニさしがおいしかったです。 皇室御用達ってなってたかな、カニさし。
カニのかまぼこなんですけど、カニカマとはちょっと違った(と思う)。
市場からとなりの水族館が見えました。海響館(かいきょうかん)というそうです。
元気があったら寄りたかった。けど体力不足・時間不足で寄ることができず、無念。
次回は絶対行くぞ!
(海響館↑)
市場の前にも神社が。亀山八幡宮。
ふくの像すごいな(^^)関の氏神なんだ、かっこいい!
唐戸からバス乗車。唐戸のバス停前に変わった建物が。
レトロな洋風のビル屋上に日本家屋が。
隣は郵便局みたいだけど。神社みたいなのが屋上にのってるんです。
あれなんだったんだろう。写真がこれちょっと見えにくいかな。↓
帰ってきてからネットで調べたら判明。
「旧秋田商会ビル」。大正4年築の西日本初の鉄筋コンクリート造で屋上には日本庭園や茶室もあるユニークな建物。下関市観光ホームページより。
下関市観光ホームページ・・・。そんなのあったのか・・・。行く前に見てから行けばよかった。
(普通の人は見ていくよね。私がおかしい。)
次回は参考にさせていただきます。モデルコースものってるじゃん(;;)。
やはり事前に色々調べてから行くべきですね。いつもいきあたりばったりのびっくり旅行な私。
とりあえずバスでいったん駅にもどりました。
下関駅に到着したときに観光案内をみて、思たより高杉晋作ゆかりの○○が多いのにびっくり。
時間がなかったので、とりあえず「終焉の地」だけでもと思い、まず厳島神社へ。
広島だけじゃないんですね(^^;)厳島神社。500以上もあるらしい(ウィキペディアより)。
赤間神宮とは駅から反対方向だったので、駅で別路線に乗り換えです。
厳島神社は最寄りのバス停のすぐそばで、駅からバス停3,4個の距離でそんなに遠くはないけど、路線バスの本数が少なかった。(でも歩いて行くのにはちょっと距離があります)
駅でバス待ちの時間が長かったです。(たまたまかな?)
高杉晋作関係の史跡を回りたかったらレンタサイクルとかよかったかも。
そして神社から道路をはさんで正面のちょっと細い道を入ると、そこが高杉晋作終焉の地。
ここにはお墓がないけど、思わず手を合わせる。
27歳ですよ。若すぎる。(涙)
普通の住宅街の中に、この終焉の地はありました。
観光地としてきちんと保存してくれているのがありがたかったです。
もう、絶対もう一回くるから!山口県!
そしてまたバスに乗って駅に戻りました。帰りはちょうどバスがきてラッキー。
次は門司・門司港へ。
(つづく)
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