2013年8月16日金曜日

唐戸(山口県下関市)そして高杉晋作終焉の地

 赤間神宮から下関駅へ。

 赤間神宮前からバスに乗ってもよかったのですが、行くときにちょっと気になった唐戸へ立ち寄りました。
 神宮から徒歩で唐戸へ。そんなに遠くはないです。


 どうやら魚市場。休日だったせいなのか混んでました。車も駐車場の出入りに関しては渋滞。


 市場の中にはでっかいフグ(ふく)が!(置物です)↓


 私もお土産にしらす他を購入しました。残念ながら生は無理なので保存食を購入。

 しらす(乾燥)とカニさしがおいしかったです。 皇室御用達ってなってたかな、カニさし。

 カニのかまぼこなんですけど、カニカマとはちょっと違った(と思う)。

 市場からとなりの水族館が見えました。海響館(かいきょうかん)というそうです。

 元気があったら寄りたかった。けど体力不足・時間不足で寄ることができず、無念。

 次回は絶対行くぞ!

(海響館↑)

 市場の前にも神社が。亀山八幡宮。


 ふくの像すごいな(^^)関の氏神なんだ、かっこいい!


 唐戸からバス乗車。唐戸のバス停前に変わった建物が。

 レトロな洋風のビル屋上に日本家屋が。

 隣は郵便局みたいだけど。神社みたいなのが屋上にのってるんです。

 あれなんだったんだろう。写真がこれちょっと見えにくいかな。↓


 帰ってきてからネットで調べたら判明。

 「旧秋田商会ビル」。大正4年築の西日本初の鉄筋コンクリート造で屋上には日本庭園や茶室もあるユニークな建物。下関市観光ホームページより。

 下関市観光ホームページ・・・。そんなのあったのか・・・。行く前に見てから行けばよかった。
(普通の人は見ていくよね。私がおかしい。)

 次回は参考にさせていただきます。モデルコースものってるじゃん(;;)。

 やはり事前に色々調べてから行くべきですね。いつもいきあたりばったりのびっくり旅行な私。

 とりあえずバスでいったん駅にもどりました。 

 下関駅に到着したときに観光案内をみて、思たより高杉晋作ゆかりの○○が多いのにびっくり。

 時間がなかったので、とりあえず「終焉の地」だけでもと思い、まず厳島神社へ。

 広島だけじゃないんですね(^^;)厳島神社。500以上もあるらしい(ウィキペディアより)。


 赤間神宮とは駅から反対方向だったので、駅で別路線に乗り換えです。

 厳島神社は最寄りのバス停のすぐそばで、駅からバス停3,4個の距離でそんなに遠くはないけど、路線バスの本数が少なかった。(でも歩いて行くのにはちょっと距離があります)

 駅でバス待ちの時間が長かったです。(たまたまかな?)

 高杉晋作関係の史跡を回りたかったらレンタサイクルとかよかったかも。

 そして神社から道路をはさんで正面のちょっと細い道を入ると、そこが高杉晋作終焉の地。

 ここにはお墓がないけど、思わず手を合わせる。

 27歳ですよ。若すぎる。(涙)


 普通の住宅街の中に、この終焉の地はありました。

 観光地としてきちんと保存してくれているのがありがたかったです。

 もう、絶対もう一回くるから!山口県!

 そしてまたバスに乗って駅に戻りました。帰りはちょうどバスがきてラッキー。

 次は門司・門司港へ。
(つづく)

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