アイビースクエアの西側の道路を北上して、つきあたりを右へ。
この道を北上 |
つきあたったときに右か左か悩んだ(^^;)地図がざっくりしていたので。
そして正解は右で、自分は正しい方を選べてラッキー。
ここで間違えるとまた戻ってこないといけませんからね。
つきあたりを右に折れてちょっとまっすぐ行くと左手にこの坂が出現 |
倉敷にも人力車の観光があって、乗っている人がいました。上記写真の右すみに写っているの
がそうです。
ちょうど人力車のお兄さんの説明が聞こえてきたのですが、阿智神社は宗像三女神を祭って
いて美人の象徴の神様なので、美・女力(女性としての魅力)にあやかれるとか。
偶然横を通った時にこの話が聞こえてきたのですが、女力が大いに不足している私は、ぜひ
おまいりせねばと思いました。
美人がおまいりにくると逆に神様がやきもちをやくとか、いってたかな(うろ覚え)
この神社がある山が鶴形山というそうなんですが、昔は海(か川?)に浮かぶ小島だったという
いわれがあるそうです。
その証拠に海の近くの植物がこの山には生えているとかパンフレットに書いてありました。
おもしろいな~。
あれも結構大変でした、一段一段の高さが高かったかなちょっと。
ここの階段は数は多いけど上りやすかったです。段差が低くて。
他にも稲荷とか荒神社とかあり、いかにも由緒ある感じの静かな境内でした。
上から見るとやっぱ高いな~ |
最初の階段が終わると次の階段が出現 |
うへ~。まだこんなにある |
やっと本殿に到着と思ったらここは拝殿というらしい |
さすがにいい眺め |
境内の立派な樹と石。これが鶴亀の石だったのかしら。 (山登りに疲れていたのであまりよく覚えていない) |
こちらが拝殿のうしろにある本殿。こういう建物の方が好き。 |
境内にはいろいろな神社が。これは菅原神社。しっかり拝む。 私に明晰な頭脳を少しでもお与えください。(欲望丸出し) |
他にも稲荷とか荒神社とかあり、いかにも由緒ある感じの静かな境内でした。
そういえば神社って、自分の願望を伝えるんじゃなくて、日ごろお世話になってますって神様
への感謝を述べる場所って聞いたことがあるな~。
なのにお願いごとをしてきてしまった、しまった、神様今頃怒っているかも・・・。
そういえば、最初の米寿段(八十八段)、次に還暦段(六十一段)、厄除段(三十三段)、隋神門
能舞台もあり |
拝殿手前の厄除段と隋神門 |
そういえば、最初の米寿段(八十八段)、次に還暦段(六十一段)、厄除段(三十三段)、隋神門
付近?の七段、拝殿の五段、荒神社の三段で生命力の根源に達するという説明書きがありまし
た。残念ながら私は最後の五段と三段を歩いていないような気がします。
よって根源には届かなかったか・・・。
この神社は石組も見ものです、もっとちゃんとホームページ読んでから行けばよかった。
最近は神社仏閣、名所旧跡のホームページが必ずと言っていいほど作成されていますよね。
あれはちゃんとチェックしないとダメですね~、行く前に。(^^;)
阿知の藤。県の天然記念物だそうです。 |
ここを作ったのが朝鮮半島から来た阿知使主(あちのおみ)一族。
「阿智」と「阿知」、使い分けてる。
どいういう基準で違うかは不明ですが(^^;)。
藤棚がある場所は神社の裏手の山をちょっと下りたところってのかな。
隋神門から左右に道が伸びているのですが、その道を使って裏手に回り込みました。
マニアックだったのかな~観光としては、人はいなかった。
私が行くところこんなとこばっか?(^^;)
でも落ち葉の清掃している人たちはいたな。
防犯の面でも、よく考えて行こうね。
神社の廻りが一応公園となっていました。
昇ってきた方面と反対の方面に山が下れたので、帰りは反対側へ。
その方が駅にも近いし。
神社を下りたあたり。 |
神社をおりると正面が観龍寺、たぶん。
ここはつきあたるのですが、ここで右に行くと下の写真のように駅が見えます。
つきあたりを私は右に行ってしまったのですが、左に行くのが正解。
写真中央が倉敷駅(ステーションホテル) |
歩道はしっかりあります。歩きやすいです。車来ないし。 |
つきあたりを私は右に行ってしまったのですが、左に行くのが正解。
たぶん観龍寺に入れます。推測ですが。入れなかったらすみません。
地図を確認したんだけど、持っている地図があまりにざっくりしすぎていた・・・。無念。
お寺の境内とかって地図でもぼや~っと載っているので、入口がどこかわからなかったり
します、時々。
ちゃんと事前に調べていかないとね~。はぁ~。
で、道の選択に失敗した私はとりあえず山を下りた後、駅とは反対の左へ折れて、疲れた足を
一回あそこから下りてきたと思うと、余計に上りたくない。
次の予定もつまってたし、お寺の中はあきらめてしまいました。根性無し。
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