引き続き、まきび公園。
近所の人?観光客がのんびり歩く。ゆったりした時間です。
記念碑。西安市とおそろで作ったとか案内がありました。 |
記念碑アップ。吉備真備姿が彫ってある。(写真へただな) |
いい庭園だ。小さな瀧(写真中央)もある。 |
蓮とか菖蒲が咲きそうな池。水ははってない。 ここは公園の奥の方です。 |
こわいのでこれ以上奥にはいきませんでしたが、ここがはたして一番奥まったところだった
のかどうか。まだまだ奥があったのかも。
今度は誰かとゆっくり来たいです。一人だとちょっと怖いので。
誰と?ここに付き合ってくれる物好きな友人がいるかどうか。(苦笑)
このあと、電車の時間を見ながら記念館の資料展示を拝見。
すごくよかったです、記念館。説明もわかりやすかったし、解説の絵巻が素敵でした!
電車に遅れてはいけないと(1時間に1本ですから)、あせって展示を見たのですが、もっと
ゆっくりみたかった。
結果として、もっとゆっくりみれたんですよ、実は。
電車を気にしてすんげえ駆け足で見て、このあと駅まで帰るのですが、行きは色々寄ってから公園まで来たので、時間かかったんですよね。
でも帰りはまっすぐ帰ったら、予想以上に早く駅に着きました。10分~15分歩いたかな。
とりあえず一通り見れた(と思う)ので、公園から南へ、一路駅を目指します。
公園へ向かう道路。最初の予定ではここから公園に行くはずだった。 |
「寛政」って書いてあったけど本当かしら。 |
帰りは行きとは違う道で。公園からまっすぐ川沿いを南下。 |
お、駅前の介護施設がもう見える(写真中央の大きな建物) |
川といっても生活用水のようだ |
こういう橋、なんか懐かしい |
もう駅に着いちゃった |
駅前の中華風の極彩色の待合室の前にあった。石のテーブルと椅子には意味がありました。
建物の手前の方に写ってるやつです。
駅前の待合室(再掲) |
記念館の説明で判明。これは吉備真備にちなんだ碁盤だったんだ。 詳細は記念館の説明を見てください! |
ちゃんと碁盤になってる |
あ、これ前にニュースで見た、コミュニティータクシーだ! 確かにここではいいと思うこの制度! |
前にニュースで見たコミュニティータクシーの乗り場も見れた!
早く駅に着きすぎたので結局上記待合室を利用させていただくことに。
私以外利用者はいませんでした。
ちょうど高校生の帰宅時間で何人か高校生がいましたが、みんな駅の階段とかに座って
たわ(^^;)
駅のホームのベンチには6人ぐらいしか座れないので、一時間も待つのにはこういう待合室
はいいのかも。
でも駅の高架下にも待合室はあったみたいです。閉鎖中でした。
やっぱ防犯上の理由かな~。
難しいな。
でも、座って足を休めるのにはちょうどよかったです、この時間と場所。
この時点でかなり足が疲れちゃってて。
無事に?40分くらい電車を待ちまして、やっと電車の時間になったので駅へ。
そして、帰りの電車で乗車時に「整理券」をとり忘れ・・・。
今だってブログにこのことを書くのに「整理券」の単語が出てこなかった、ネットで調べちゃい
ました(^^;)回数券と乗車券はぱっと出てきたけど。
整理券なんて、学生時代にバスに乗るときにはしょっちゅう会ってたけど、久しぶりなんだも
の~。(^^;)
ワンマン電車なんて滅多に乗らないし~(^^;)
整理券がないとどこから乗車したのか証明できない~。
まわり(一緒に乗っていた人)は地元の人ばかりなので、定期とか持ってるし。
電車が動いてから整理券をとり忘れたことに気付いてあたふた。
二駅なので、あっという間に乗り換えの清音駅に到着。
若くてそこそこイケメンの運転手兼車掌さんに「すみません整理券をとり忘れてしまって」
と説明。
そうしたらこころよく、「いいですよ~」と許してくれた(号泣)
そんな人間(整理券が必要でかつ取り忘れる奴)は珍しかったらしく、むしろ運転手さんの方
が私よりおどおどして、ちょっと緊張?してたような、突然そんなこと言われて(^^;)
清音駅でJRに乗り換えて、宿泊地岡山まで倉敷経由で直通。座れたのでラッキーでした。
とにかく、満足納得の倉敷の旅になりました。
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